美術系の学校に行っていなくても、デザイナーになりたい!という方は
結構いらっしゃるように思います。
結論から言うと、なれます。
もちろん年齢は若ければ若いに越したことはないです。
20代であれば全く問題ないのではない、あとは会社とのご縁だけかなと感じます。
じゃあ30代以降はどうなの?デザイナーにはなれないの?という事ですが、
動き方次第で、デザインを仕事にすることができると思います。
が、20代と同じように活動していては難しいと個人的には考えています。
続きを読む
美術系の学校に行っていなくても、デザイナーになりたい!という方は
結構いらっしゃるように思います。
結論から言うと、なれます。
もちろん年齢は若ければ若いに越したことはないです。
20代であれば全く問題ないのではない、あとは会社とのご縁だけかなと感じます。
じゃあ30代以降はどうなの?デザイナーにはなれないの?という事ですが、
動き方次第で、デザインを仕事にすることができると思います。
が、20代と同じように活動していては難しいと個人的には考えています。
続きを読む
グラフィックデザイナーで、現在転職を考えている方は気にされているであろう
不景気からの求人倍率の激減問題について、私も最近よく考えています。
転職系Youtuberのチャンネルなどでも話題になっていますね。
『この雰囲気はリーマンショック前夜の空気に似てやがる…』と
歴戦の猛者なら感じているのではないでしょうか。
うまく言葉には出来ないけれども、ジワジワと迫りくる感じ、
もはや懐かしささえ覚えてきますね…。
2000年代前半の就活・転職活動を一言でいうと、
「本当に仕事が見つからなかった。正直、微妙な会社でさえ受からないほど
門が狭かった」に尽きます。
優秀な方ならともかく、私のような凡人は、本当に何十社受けても受からなかったです。
クリエイティブ系に特化したエージェントもあまりなかったですし。
(どちらかというと人材派遣中心だった気がします…)
不景気の足音も聞こえる、今後に備えて転職するにあたり、
どういう点に気をつけてデザイン会社・制作会社・中小広告代理店を
選ぶのが良いのか、自己の経験を踏まえて振り返りたいと思います。
続きを読む
今回はグラフィックデザイナー志望の方や、現役のグラフィックデザイナーこそ
自分の労働問題には敏感になろう、という内容です。
デザイナーとひとくくりにいっても、
プロダクトやパッケージ、ファッションなどありますが、
私が知っているのはグラフィックデザインだけなので、
このブログで語る内容は基本的にはグラフィックデザイナー向けだと思ってください。
もちろん、応用できることがあって記事が役立てられたらとても嬉しいです!
私の年齢についてはロスジェネ世代後半とさせてください。
内定が取り消しになっているような世代です。
改めて文字にしてみると地獄かよ…という印象ですね。
学生時代は、美術系専門学校で3年間グラフィックデザインと
エディトリアルデザインを勉強していました。
編集デザインに興味があったので、卒業後は雑誌や書籍のデザインをする
会社に入りたいと思って就職活動をしていましたが、全く引っかからず…。
続きを読む